泣きながらスパゲッティ食べた

 

また味のないスパゲッティをつくってしまったのでいつかの土産物の洋風だしをザッと入れたところ含まれていたたまねぎパウダーが各粘膜を直撃してえらいことになった。涙を流しながら食べた。ひとりぐらしして3年になるがそろそろ適当に調理する限界が来たと思った。うすうす感じてはいたがだましだましやっていたら泣くことになってしまった。
この時に手を打っておくべきだった。一週間ほど前のメモ↓
 
なにが食べたいのかわからなくなる夜があり、よくわからないものをつくって食べる ことがちょいちょいあり、そういう夜はもう他人のつくったものを買って食べたほうがいい。そういう時のためにおみせやさん(はとヨメ:「おみせやさんって何だよ!『店』を売ってンのか!?」)(←どハマりした名残で自動再生される)はあるのかもしれない
 
もっとうまく外食や宅食、加工食品を取り入れないとだめだ。スーパーのコロッケに感動する。カレーのルウを買っておく。カレー粉と100円均一のスパイスをサッササッサ振ってそれっぽいものをつくって喜んでいたがさすがに飽きた。牛丼屋が見当たらないので自作することにするがレシピのいうことを聞いて思い切って砂糖を入れる。恋人のいうことも聞いてたけのこを入れてみる。おいし~!国産牛肉(それしか見当たらなかった)の牛丼おいし~!
そして昨晩あまった牛丼とジャワカレーを使ってつくったらつやっつやのカレーができた。うれし~!無印のレトルトカレーの匂いがただよってるけどあれはたけのこの匂いだったのか。ごはんめっちゃ進む。商品開発部すごい。