今週のお題「カバンの中身」
ムヒあるよーと言っていろんな人にあげてたらさして好きでもない人間にタカられるようになってしまった。年甲斐もなく誉めてもらいたがった罰だと思う。でも好きな男の子には毎日何枚でもティッシュをあげたい女児だったし今でも好きな人間には気のきいた所を見せたい。
— かみのけモツレク (@decoi0222) August 8, 2017
刺されたときに重宝するので携帯しているけれどいざ携帯してみるとわたしはあまり蚊にさされない方の人間な気がしてきた。せっかく持っているので自分で使いたくなり、蚊を叩き潰さずに見逃して使った。
スネーク・ダンサー/ジェイムズ・マクルーア
スネーク・ダンサー (1982年) (世界ミステリシリーズ)
- 作者: ジェイムズ・マクルーア,森慎一
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1982/03
- メディア: 新書
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字は小さいし二段組みだし全然読み終わらないのに軽いし、旅のお供に最適
比喩表現に慣れず、真相が明らかになった瞬間を逃してしまう
気球旅行の五週間/ジュール・ヴェルヌ
目次に展開がぜんぶ書いてあって、章ごとにもう一度掲載してあるのでななめ読みに最適。もったいないが返却期限が迫っていたので駅のホームでそうした。どうにか帰ってこれて安心。
恋と退屈/峯田和伸
帰省の度に実家の本を処分しているのだがこれは読みふけってしまい、
帰ってきたら読む本になっている。音源は一枚も持っていないが、ブックオフで暇つぶしに100円で買ったのだが、とても大切な本になった。
文体がなんともいえずいい。誠実さを感じているのかな