加藤善博とフィリップグラス

 加藤善博とフィリップグラス

 

21世紀を生きのびるためのドキュメンタリー映画カタログ

ここに「監督失格」とか「テレクラキャノンボール2013」が挙げられていて気になった。

原発の話題でこの歌詞が引用されていたりとか↑

よく行く映画館の脚本家特集にあったピンク映画を観たのでタイムリーな感じがする。物語を追っていると展開が急だったり雑だったりして笑えるが、80年代の街の感じとか、洋服とか、ラブホテルとか、若いころの内田裕也とか(扱いは今とさほど変わらなかった)、全部面白い。あと加藤善博のことを調べていたら気になって仕方なくなってしまい、仕事中悶々する。

面白かったのでなんと揶揄(サブカル、意識高い系女子)されようとエロい映画を観たいときはエロい映画を観るぞ!行きたい現場に行くぞ!食べたいものを食べるぞ!

 

フィリップグラスを知る。

これをやってみたいけれど、どんくさいので道のりは遠い。

自分は演奏者として技量があまりない上にどんくさい。

楽譜への書き込み、譜めくり、ミスしたときにどう立て直すか、演奏時の顔つきなどにそれがあらわれている、というふうに考えている。