チャイイッキしたらおなか壊しました

 手袋の中の手/レックス・スタウト

手袋の中の手 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1786)

表題に惹かれて手にとった。やっと手袋が出てきたから読破したい。

 

百鬼園随筆続/内田百閒

 百鬼園随筆 (1980年) (旺文社文庫)

 「鼻水の出そうな顔」

 

変愛小説集Ⅱ/岸本佐知子

 変愛小説集2

 

各作家のほかの作品を知らないけれど、統一感があっていいアンソロジー

 

花椿冬号

フリーペーパーなのにこのボリューム!と驚くけれどとっておこうと思うのは花椿文庫だけかな。「花椿80年」

 

  

おたのしみスティックみたいな言い回しは読書から先人の文章に触れることによって生み出せるはずだ。学生時代にナイススティックが好きでよく食べていた。「おいしいですよねえ、ナイスなスティックですよ」と言ったら君おもしろいねみたいになったの何だったんだろう。今となっては生活の中に菓子パンを食べるタイミングがない。

(チェロ弓の)毛替え半年に1回くらいですか?」「年いちでできたらいい方で、今は2年目に突入してる」「えっ!週末に弾いたりしてるんだったら絶対ちゃんとした方がいいですよ」と言われた途端に気になって仕方がなくなる。言われた途端というか、その週末に楽器を出して弾いていると毛替えすればもう少しましになるのではという考えで頭がいっぱいになった。どうしようもない。とりあえず予約できた。