年間ベストは時差です
1/28 三俣婦人会「生きものの塊ー喜劇3匹のこぶたー」
表題どおりの要素てんこ盛り喜劇。母豚が物語を動かす。
3/11 砂連尾理「猿とモルターレ」
3/18 Nibroll「曖昧な犬」
全然集中できなかった。
3/24 ピンクのレオタード「でめきん」
でめきんの溶け込み具合が猫村ねこくらい不思議
4/8 時差「そこ、いま、Cさん、いま、鳴る、』
「いま、そこにいる同士だからといって、連携なんてできないよね」ということをこんなに鮮やかに思い知らせてくれて、悲しいけれどびっくりしたし気持ちがいい。
5/27 劇団乾杯「只其丈」
仕掛けが楽しい。主催とハガキの交歓ができる無料公演。タオル買えばよかった。
7/16 猟奇的ピンク「ただいま」
箱の大きさ、音楽の大きさ、セリフの大きさ、セットの規模がほどよくて好み
10/28 匿名劇団「悪い癖」
やっぱり舞台転換ごとに集中力が切れてしまう。超能力を連発するところのスピード感!
12/6 庭劇団ペニノ「ダークマスター」
「ひとりでできるもん」を見るような素朴な楽しさと、どこまでも陰惨な物語が共存している。