9月、なら国際映画祭の帰りに柘榴の國で買った本を今読んでいます。

昔の本は語彙がほんとにいいですね。

わたしたちは「情意をもよおし」て「情を通じ」ていたんですね。

 

旅の準備をちょっとずつすすめています。

常備薬を入れるのに購入した無印のスライダーつきビニールケースに入りきらず

ジップロックに錠剤を詰めていたら見覚えのある袋ができあがったのですが

祖母が食事のあとに取り出していた薬の袋でした。

いつかあそこまで大きくなってしまうのだろうか。

いまのところ蕁麻疹の薬、生理痛の薬、葛根湯、ビタミンCのサプリメントエビオス錠、かぜ薬です。

いつ必要になるかわからないので持って行くしかないのです。

ピルケースを探して無印をさまよっていたら、こんぺいとう入れみたいのが文具売り場にあってときめきましたが「絶対に食べ物を入れないでください」と書いてあってちょっと凹みました。うるさいよ