首が痛い

 

ビースト&ビースト!!―浅野りん短編集 (ガンガンコミックス)

 

Cipher (第5巻) (白泉社文庫)

 

カラスのいとし京都めし 1 (Feelコミックス)

 

電車の中でマンガ読む人が減ったので

こういうのを読んでいるだけでどんどん得体のしれないオタクになっていく。

ご飯粒を一粒ずつ描いた絵を久しぶりに見た。

 

鬼がつくった国・日本―歴史を動かしてきた「闇」の力とは (カッパ・サイエンス)

図書館の節分特集ワゴンから借りてきた本。

書庫から出してきたと思われるが、ボロッボロだった。

通勤電車でどんどん得体のしれないオタクになっていく。

対談形式なので読みやすい。

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首から肩にかけて痛い。2月全然体調よくない。ネットで探した対処ストレッチ(脇が凝っているのでほぐす、など。「出典はゴッドハンド輝です」と書いてあるページがあって驚く。外科医じゃなかったっけ)をひととおり試していたらどんどん痛みが広がってきて肩甲骨が痛い。動かすのはやめて、呼吸が浅くなっていた気がするのでそこだけ気をつけることにする。ただでさえアレなのに演奏会前に普段の体調でなくなってしまい、対処しているうちにどんどん普段の体調でなくなっていく、というのを12月もやった。ただでさえ演奏技術がアレなのに悲しい。

ツァイ・ミンリャンのずっと首が痛い映画を思い出した。

 

decoi0222.hatenablog.com

 

22日にGRAPEVINEのライブに行ってからというもの、彼らのことが気になって仕方がない。ラジオでもそうだったが田中氏のインタビューを読んでいると自分たちのことを「我々」と言っていて、あーこれ昔は「僕ら」だったのかなあひょっとして「俺ら」?あーーーーー99年ごろのロッキングオンが猛烈に読みたいできたらブックオフで奇跡的に見つけ出したいという欲望で頭がいっぱいになってしまう。自分が実際に演奏にとりくんでいるのはクラシック音楽なのだから、同じくらいの熱量をシベリウスとかチャイコフスキーに向けられたらもう少しましな演奏ができるのでは?と考える。おそらく推せるポイントがあるはずなので、そういうポイントをおさえた創作物があれば…と探してみるとシベリウスの4コマが出てきた。という話を一緒にカレーを食べていた友人にすると「女の滝廉太郎(?)が男装してウィーンに留学するマンガがある」と教えてもらった。ワーグナーにばれたりするらしい。創造の世界には何でもある。

カレー屋を出て、目星をつけておいた夜営業のカフェに向かう。カウンター5席のみ、カウンターの中では店主がオーブンでマフィンを焼いていた。チャイが10種類くらいあり、ミロもあってときめく。

ゴムあたまポンたろう (絵本・こどものひろば)

置いてあったので読んだ。誰かがほめていた覚えがあるが、めちゃくちゃいい本だった。