- 6/6 イキウメ「聖地X」
これはお芝居だけど。場面の転換がスムーズというより、シームレス!
- 7/7 「息を殺して」
日常から切り離されて非常に安らいだ。画面も物語も薄暗いけど。谷口蘭を見かけるたびに「タニちゃーん!」とテンションだだ上がりするようになり人生が楽しい
手ブレがあらわす事態の深刻さよ
- 「鳥の道を越えて」
謎解きの要素がちょっとある。楽しい
- 「ゆきゆきて神軍」
上映後 監督:「みなさん、お疲れになったでしょう」なるほど帰宅後風邪をこじらせて肺炎になった
- 「ひめゆり」
戦争映画でマーラーのアダージェット使うのに抵抗がある。
こういうことを言っていいのかわからないがよそいきの恰好をしたおばあさんがかわるがわる出てきてかわいい。
- 9/21 星空上映会「デリーに行こう!」
期待通りのボリウッド。公園で、屋台のラム肉とかクスクスとか食べながら。携帯電話がカレーにドボンしたときのSE!
- 9/27 声が聞かれる場をつくる クリストフ・シュリンゲンジーフ作品「友よ!友よ!友よ!」「失敗をチャンスに」「フリークスター3000」
花代さんが登場すると日本人の若い女性の立ち位置がなんとなく浮かび上がる。
- 11/23 「恋人たち」
2時間経ったので青空とかきれいな部屋とかうつしてさわやかに終わったけど、物語としては終わらせ方が強引だったように感じてすっきりしない。暗い話だが、けっこう笑かしにくる。