冬の須磨 2017年1月23日-2017年1月29日

【2個セット】「のびのび ちんあなご」と「のびのび にしきあなご」

寒かった

 

 

イノセント/島本 理生

イノセント

食レポつき昼ドラ

食事のシーンに意味合いがあるというか、そこが転機になったりしていて

それで気合の入った描写になっていた印象があったけれど

とにかく外食の場面で異様に張り切っていてちぐはぐな感じがする。嫌いじゃないけど

 

はじめの一歩/森川 ジョー

はじめの一歩(14) (講談社コミックス)はじめの一歩(15) (講談社コミックス)はじめの一歩(16) (講談社コミックス)はじめの一歩(17) (講談社コミックス)

もうちょっと表紙にいろんな人が登場してもいいと思う

 

組立-転回

組立‐転回

現美さん、近美さんと呼び合いながら裏話をする座談会がよかった

 

彼らが写真を手にした切実さを/大竹 昭子

彼らが写真を手にした切実さを―《日本写真》の50年

感想でもあり、紹介でもあり、論評でもある不思議な距離感

 

排泄物と文明/デイビット ウォルトナー=テーブズ

排泄物と文明: フンコロガシから有機農業、香水の発明、パンデミックまで

ページ番号がフンで固められてフンコロガシに転がされている

 

2017年1月23日-2017年1月29日

須磨海浜公園水族園へ行った。最寄駅がJRなので金券ショップで昼特きっぷを仕入れておいた(大阪-三ノ宮 410円が270円)。

平日なので人が少なくゆっくり見られる。後日職場の人にも言われたのが「冬やのに須磨ですか」という感想で、須磨は夏らしい。

イルミネーション営業をやっていて夜は賑わっているらしいことが「19:30~のイルカショーは満席の可能性があります」との注意書きからわかる。

館内はガラガラだったがここまで足をのばしている中国人観光客がいて渋い。いい趣味をしている。いい水族館だった。

魚というか水槽が近いのか、鱗まではっきり見られる。イワシの水槽に顔を近づけると大群の中に入った感覚になる。

時間帯のせいなのか魚が元気だった印象が強い。チンアナゴがエサを追ったり、小さな透明のエビみたいなのを食べているところが見られてすごく嬉しかった。「さかなライブ劇場」は小劇場風になっていて、板張りのステージに水槽があり、真ん中の幕が開いて飼育員が登場する。ハリセンボンの水槽にサメ君(マジックハンドみたいなプラスチックのサメの頭)を突っ込んで膨らませたり、カンディルの水槽にウグイを突っ込んで内臓が引きずり出されるところを見せてくれる。平日に行ってよかった。