こんにゃくバウル 2017/4/3-2017/4/9

今週のお題「自己紹介」

読んだ本を記録しています。

図書館でエロい本を見つけるのが得意です。

変なブックレットも好きです。

コンニャクと生きる/ 柏企画 編

コンニャクと生きる―信州と上州の山里をつなぐ

 

 

バウルを探して/川内 有緒

バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌

構成がいい。ミステリ要素がある

 

空間が人をつくる 人が空間をつくる/穐山 貞登

空間が人をつくる人が空間をつくる―空間学のすすめ (ブルーバックス)

空間学を必修科目にしよう、挿絵も最高

著者は心理学者らしい

 

2017/4/3-2017/4/9

京都へ芝居を観に行った。京都の芝居は渋い。

和田ながら氏:「連帯なんてできないよね」「『今ここ』という言葉が連帯を前提しているというか、(隣の人と手をつなぎ見つめあうゼスチャーをして)『ねーっ!?』みたいな、それはヤバいなと思って」

そのことをあんなに鮮やかにわからせてくれるなんて、あの時あの場にいて本当によかった。

中川氏の演奏の要素の多さも際立っていた。

電灯がフッと消えて真っ暗になり視界が閉ざされた瞬間に、雨にうたれた古い民家の濃い匂いがただよってきたのも鳥肌ものだった。