花の名前を知るとき 2017/4/10-2017/4/16

 

愛のゆくえ(通常盤)

 はじめの一歩45~52/森川ジョージ

サイドストーリーを表紙にリンクさせてほしい

でないと記憶が辿れない

やっと青木の話になったのに

 

 お前は俺を殺す気か 1/シギサワカヤ

お前は俺を殺す気か【期間限定無料版】 1 (楽園コミックス)

大人のミラクルガールズ

 

孤食ロボット 1/岩岡 ヒサエ

孤食ロボット【期間限定無料】 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

好きになれないキャラをちゃんと描いてある

 

レベルE 上/富樫 義博

レベルE【期間限定無料】 上 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 ネットの人がよく褒めてるけれどほんとにいい

マンガ中マンガ一本で大満足

 

2017/4/10-2017/4/16

きのこ帝国ワンマンツアー2017「花の名前を知るとき」

あーちゃんがキーボードを弾いている姿が見られて満足した。キーボードの配置がこう←向きだったのもよかった。髪を振り乱して楽器を弾く姿がすごくいい。どれだけ頭を振っても正面を向くと元のスタイルに戻る髪型がすごい。

クアトロの自主企画よりポップなステージになっていた気がした。箱に合わせたのかもしれない。(動画サイトのコメント欄は昔のほうがいいとかいうコメントで荒れているけれど、やれる音楽が広がったという解釈をしている。轟音に繊細なボーカルがのっているのがありがたい。)

キャパ2000くらいのホールでバンドのコンサートを見るのははじめてだ。照明がきれい。轟音がホール中をまわる。これは佐藤さんも「ホールでやると響きがすごいね!みんな音酔いとかしてない?」と言っていた。佐藤さんのタメ語MCがなんかいい。ごちそうさまですという気分になる。この日はポニーテールにごっついヒールのサンダル?パンプス?だった。動画で見て「あっ!!!!!!会場の人うらやましいなー」と思わされたポニーテールを生で見られて嬉しい。きのこ帝国は要素の多いバンドだ。

シゲ氏がホール公演だと親が呼べるので嬉しいし、こんな大きな会場でやれるようになったのはファンのおかげみたいな事を言っていて孝行息子だった。バンドマンのホールコンサートに対する思いにはこういうのもあるのか。

 

衣装トラブルで開演が遅れた。待っている間によんでいた本。

地図を燃やす/沢木耕太郎

路上の視野〈3〉地図を燃やす (文春文庫)

当時の沢木氏は自分ともきのこ帝国とも同世代だが、渋い