現代写真論/シャーロット・コットン
全身翻訳家/鴻巣友希子
昔ばなし面白い
ごはんに還る/勝見洋一
おにぎりの作り方のこだわりが斬新
ダンサーのためのメンタル・トレーニング/マッシモ・ジョルジアンニ
ぼーっと読んでいてもデカ字でどんどん内容が入ってくる
老人ホームで生まれたとつとつダンス/砂連尾 理
共演者に対する敬意!
国立国際美術館(←インターネットとかだと余計に、所在地のわかりにくい名前)の「トラベラー まだ見ぬ地を踏むために」 展を観てきた。映像作品多数で1回ではちょっと厳しい。リピート割があり、半券もリピーター用の図案が用意されていて嬉しい。3回目もまた違う図案が用意されているのがカウンター越しに見えた。
国立国際美術館 「トラベラーまだ見ぬ地を踏むために 」展のサムソン・ヤン「無音の弦楽四重奏」。左手の指が指板を叩く音と ブレスの迫力が凄い。擦弦楽器やってる人はずっと見てられると思う。順路の後半にあって時間が足りなくなるので注意!
— かみのけモツレク (@decoi0222) 2018年2月22日
学習ビデオのようにガン見すべくもう一回行った。予備動作と顔の表情が際立つ
— かみのけモツレク (@decoi0222) 2018年2月24日
こんなツイートをするとネタバレになってしまってわたしが味わった「エアボーイングだ・・・・・・・・・!」という驚きを取り上げることになってしまうのだがとにかくサムソン・ヤン「無音の弦楽四重奏」をひとりでも多くのプレーヤーに見てもらいたい。スコアを持って行こうとしたが、何の曲かわからず。調性と拍子はなんとなくわかる。ワルツの楽章での奏者の表情!
1月に演奏時に敷く座布団を買ってからというもの、 演奏時の身体の使い方への興味がずっと続いている。
一説によると、椅子に身体を預けすぎて重心が後ろへいってしまうと反応が遅れるらしい。
以前プルトを組んだ方が曲中で足を踏み鳴らしていて(アクセント記号とかではなくて多分大きなくくりの中の、ギアを入れるような箇所)、こうやって足を使うのかと衝撃を受けたのを思い出した。
関川航平氏のパフォーマンスを見られてラッキーだった。生で見た方が圧倒的にキャッチー。猫好きなんだろうなーと思った
— かみのけモツレク (@decoi0222) 2018年2月24日
これどうやって終わるのかなー、パフォーマンス中時計見られないよなー、30分経ったらポケットのスマホが震えるとかかなー、と思いながら40分経ったが終わらない。終わるとかではないんだろうなと気づいて人をダメにするソファから立ちあがる。観客はあと2人になっていた。