ピアニストの高木竜馬さんがNHKFMのリサイタル・ノヴァに出演されたのをたまたま聴いていて「演奏会に来られるお客様というのはそれぞれになりわいを抱えていらっしゃいます」の「なりわい」にびびって、高木さんその時(確か去年の4月)25才だったのに「なりわい」とか言うからびびってずっと覚えていた。なりわいに寄り添った演奏をしていきたい、というような文脈だったと思う。
所属するアマオケの演奏会に職場の方をお呼びしたら来て下さって、いろいろ感想を聞かせてくださったのだがアンコールで号泣しましたとの事で「えっっっっっっっ?!?!!なぜ!!!?!??」とトイレで大声を出してしまう。インターネットのオタクみたいなセリフだなと自分でも思った。余暇をツイッターに費やしているから仕方がない。
気が付いたら涙があふれていた、後から考えるに
チャイコフスキーの「眠れる森の美女」のワルツには歌詞のついたバージョンがあって、それをもともと知っていて、そこから自分の過去の恋愛を連想したのだろうと解説してくださった。ありがたい。「なりわい」ってまさにこういうことだし、ディズニーはメディアミックスの大家というのもこれだし、わからせてくれてありがたい。
ヨーガンレールの社員食堂/高橋みどり
野菜につぐ野菜!
TOKYO一坪遺産/坂口恭平
気負いがまぶしい
2人で大盛り上がりしているが置いて行かれる
人選に拍手
愛のレンタル/田辺聖子
当時のカップルのかたちが面白い。
勝負服の記述も興味深い。
捨て台詞の締めが「死ねっ」!