田辺聖子と綿矢りさ

 

愛の空間/井上章一

愛の空間 (角川選書)

面白いけど、想像でものを言ってないか?

 

鬼たちの声/田辺聖子

鬼たちの声 (1980年) (文春文庫)

女性が女性のことを、そして男性のことをよく見ている小説

久々に読んだ綿矢りさも近い↓

 

手のひらの京/綿矢りさ

手のひらの京

 

大きな鳥にさらわれないよう/川上弘美

大きな鳥にさらわれないよう

筒井康隆がベタ褒めしていたので。

人間がめっちゃ俯瞰で見られる。

 

犯罪小説集/吉田修一

犯罪小説集

テーマがずっと一貫していて信頼できる。

ずっと見て見ぬふり、気づかないふりをする人らを描いてるんだと思う。

 

 

 

今日はなにひとついいことがなかったなーという日は

湯船につかってアイスキャンデーを食べることにしていたのですが

血圧をやたら上下させる危険な行為で、下手したら死ぬというのをネットで見たので

やめました。かわりに何か探さないと。

友人は「ホワイトソースをつくる」「焼き菓子をつくる」とからしい。

飲み会とかでみんなのやつ聞こうかな。