年末年始に読んだ本など

年末年始、キンドルで無料コミックを漁るくらいには暇でした。

クッキングパパ(3) (モーニングコミックス)

 

楽園 Le Paradis【期間限定無料版】 第22号

無限の住人(4) (アフタヌーンコミックス)

椎名林檎宮本浩次、親と見て少し気まずい思いをしました。

波よ聞いてくれ(1) (アフタヌーンコミックス)

テンポが速くてわらける

 

これは職場の方に貸していただいたやつ

Cipher (第1巻) (白泉社文庫)

髪型が毎回違ったり服を着まわしている様子がわかって大喜び

話は変わりますが中井りかのいいところをわたしからひとつ挙げるとしたら髪型のバリエーションが豊富なところです。人によっては制約があるそうですが。

 

ニューヨークで考え中

飲食店で別のテーブルにいる人の描写にも説得力があってすごい

 

温泉ザル: スノーモンキーの暮らし (ファギュール彩)

 

暴力はどこからきたか 人間性の起源を探る (NHKブックス)

時系列関係なくサル学の本を読み漁っているので、どれが覆された学説なのかとかがよくわからなくなってしまいます。そんなあなたにはこれ

「サル学」の系譜 - 人とチンパンジーの50年 (中公叢書)

購入して参照できるようにしないと…

 

 

『ヤバいビル』 1960-70年代の街場の愛すべき建物たち

想像でものを言わないでほしい

 

衣・食・住・音  音楽仕事を続けて生きるには

思考がたゆたっているのをそのまま収録した感じ

 

昨年駅で会ったときに「またご飯でも行きましょうよ、連絡先教えてください」といわれ「LINEしてないし携帯番号交換してショートメールしよう」というと「エッ平成30年」と返ってきた、職場を辞めた後輩にショートメールを送ってサンマルクカフェでお茶しました。楽しかった。

この後輩がそうですが連絡をくれるわけではない(それならどうして連絡先を交換しようとするのか疑問)ので自分が連絡しないと一生会えない人、というのが知り合いの大半を占めています。調整に時間がかかるとその間に飽きるので「1月3日11時に駅の改札に来たら○○さんとわたしと遊べます。よければどうぞ」ぐらいの雑なメールを送って集まろうとする、そして案外会えるというのが楽しいです。この方式で学生時代の友人6人で初詣しました。次はないだろうなと毎回思います。

昨日高校の時からちょくちょく覗いている本屋へ行くと一階が終わりかけていた。全体的にスカスカで雑誌の棚には配架できるように包装されたトートバッグやエコバッグ、双眼鏡が置かれていて、ハードカバーの本はランキング棚にしかない。その一方でクロスワードパズルなどの懸賞雑誌は拡充されていて、エロ小説雑誌と特攻隊ありがとう雑誌が平積みになっている。覗いているだけで買わなかったからこうなったのだが、もう独立したセレクト本屋か古本屋にしか行きたくない。