会うといつも「サウナイキタイ」Tシャツを着ている人に
「原田泰造のドラマやってますよね」と話しかけると
「よくご存知ですね」「関西でやってましたっけ?」(ネットで配信されているのを観ました)「わざわざありがとうございます」と感謝され
「サウナ界ではセンセーショナルな出来事なんですよ」と知らない世界の話をされ
しかもここまで照れとか誘いの笑いがまったくなく終始穏やかな口調だったのでやばいと思いながら
「憧れの地がロッカーとかまで映し出されるわけですよね」
とヒコさんの青春ゾンビの受け売りで乗り切ろうとしたが
キラッキラの目でまっすぐ見つめられたので迫力に負けて半笑いで逃げました。
黙ってTシャツを着用、話しかけられた時にはまず興味をもってもらえたことに感謝、
自分が話さず相手に喋らせる、そしてあの目…
あれが推しに対する態度のなかで一番崇高かもしれない…
最近の忘れられない出来事です。
サ道のドラマはフィクションとノンフィクションのあわいみたいなところがあやふやなところと
コーネリアスのポワポワした音楽と
30分ドラマの教科書みたいなテンポ感がいいです。
大好き五つ子か?というくらいぽんぽんと収束します。ちゃんちゃん。
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ふっきれた感じがする。たくましい。
イラストの人物の顔がニュートラルというか、感情が出すぎていなくていい
なんていい本なんだ 買おうかな
2行のために現地へ飛ぶらしい。すごい。