正月休みに読んでた本。
28日(土)まで仕事なのが嫌すぎてその週の木曜?あたりに有休をとって広島へ慰安旅行へ。それはよかったのですが30日から体調を壊して家でねてました。何のこっちゃ
でも正月休みに広島行けるか広島現代美術館開いてるかって言ったらそうではないので別によかったのではないか…と読書の時間にあてました。交通機関も混んでるし美術館も閉まってるしライブもないしラジオも年末プログラムだし正月休み使えません。さようなら。等思っているうちに年があけて半月たってしまいました。
こういう時、毎日日記を書いていた学生時代のことを思いおこして再開しようかなと考えるのですが、食べ物の話と文句だらけになってしまうのでやるとしたら読み返して愉しい日記にしたい。縛りをもうける?公開する?一行でいいからどっかに書く?ツイッターとのすみ分けは?
学生時代は平日に友達と会えて音楽できていたから明るい気持ちで綴れたのかもしれない。中身はほとんどないけど。
母語と外国語、移住、ドキュメンタリー映画監督の経済事情、少数民族など
トピックが多岐にわたっている。
山形国際ドキュメンタリーを知らなくても楽しめると思う。
毎日のように複数人に手紙を書くという生活じたいにカルチャーショックがあるのに
伊藤野枝の性格や行動が強烈すぎていちいち驚いてしまい、ぜんぜん読み進められない。
本の構成は親切。ソフトカバーで薄いのもとっつきやすくていい。
漫画の仕事が紹介されている。視点もいい。
漫画は知らない世代だけど
これとこれはCD屋で、TSUTAYAで、ブックオフで何度も目にして
強烈に印象に残っている世代です。
挿絵がいいです。
丁寧に紡がれています。姫乃さんの存在感もしっかりある。
オリンピックおじさんとかが出てきます。
読んでる間にお孫さんの新聞記事がツイッターで回ってきた。
表紙かわいい!
中身もいいのですが気分じゃなかった、また暗渠に興味がわいたら読みます