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岡山に行ってきた

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岡山に行ってきた。

 

こだまの指定席往復きっぷで、新大阪←→岡山 往復7200円。それでもまだ空席があった。

 

後楽園

三大庭園のひとつ。三大庭園では兼六園には行ったことがあったがそれよりだだっ広いというか、ひらけている印象。背景に岡山城を覗かせた構図で結婚式の前撮りをするカップルが何組かいた。パンフレットで見たように空が青い。関西の曇天が嘘みたいだ。写真屋のおねえさんの日焼け対策はばっちりだ。晴雨兼用折り畳み傘はこういうときに便利。しょうぶはもう終わりかけでしなしなになっていて悲しかったが、あじさいは満開だった。ただあんな太陽に燦々と照らされたあじさいは初めて見た。暑いのでももソフトを買い求めることに。売店にどこかで見た顔の人形がいると近づいたらちくわ笛名人のおっさんの人形だった。びっくりした。ハス池がありウシガエルの鳴き声がすごい。あのハスの葉っぱの上にいるよといわれてぜひ見たいと10分くらい探したがわたしにはついに見つけられなかった。後楽園はしょうぶ園とか、ハス池とか森が内包されていて楽しい。蚊に刺されまくる。

岡山城

ディアゴスティーニっぽい

デミカツ丼

岡山駅に戻る途中で昼食。前日に本屋でガイドブックを立ち読みしていると「だしがきいていておいしい」と紹介文がありそれに惹かれる。だしという言葉からゆるいあんかけみたいのを勝手に想像していたが甘くて粘度も高い。ボイルキャベツにからんでおいしい。

ネットや本屋で広く浅く情報を集めて行きたいところをピックアップしておいて観光センターで地図をもらう、というのがらくちんだとわかった。

岡山から倉敷へゆく電車の中はアウトレットやアリオに繰り出そうとするゼロ年代生まれの若者でいっぱい。消えたくなる。大人はたぶんマイカー。クルマ社会だ。倉敷駅から国道沿いを歩いていくといきなり美観地区が出現する。この観光客はどこから湧いてきたんだろう。やっぱり近くの駐車場かな。大原美術館のあたりは道の広さに対して人やお店がごちゃごちゃしていてあまり好きになれない。人力車どうやって走るんだろう。

アイビースクエア

急にレンガ、急にめっちゃツタ。ツタの量は圧巻。アイスの屋台のソットボッセやめて

蟲文庫

このあたりまで来ると静かでいい。レジの向こうに庭、というかすでに山のすそ?が見えているお店は珍しいし、店主は畳の上に座っているしなるほど家っぽい。ゑでぃまあこんや池間由布子のCDが置かれている。何か音楽はかかっていたかな?かかっていなかったような気がする。通りの人の声は入ってくるけどお客さんの出入りは少なく、落ち着ける。後でアウトレットとか行くんだったら(すごく負けた気がする。何かに。)ここにもっといればよかった。倉敷意匠計画のカタログとリトルプレスを買う。

平翠軒

なんとなく無添加のパンとか売ってるお店なのかと思ったら古き良きビレバンみたいなレイアウトで酒の肴を置きまくっているお店だった。ポップの量もあんな感じ。何かの燻製とか塩辛とか缶詰とか。またパトロン連れていきたい。ちっちゃな地酒を買う。激辛と大書してあるからたぶん好きな味だろう。

備中倉敷 瀬戸内庵

だしのお店。ポットにだしが入っていて試飲できる。おいしいので買ってしまう。

日差しの強い日で、いろいろなお店があったはずなのにどの店先でも観光客が鈴なりになって何味かのソフトクリームを食べていた。自販機でカルピスゼリーを買って簡易休憩所でフリフリして飲んだ。休憩所はよく管理されてきれいだった。美観地区全体に言えることだが賑わいのわりにごみは少なかった。

美観地区と駅の間に商店街があり、活気があってよかった。シャッターの閉まったお店がない!古道具屋で湯呑とおちょこを買う。帰ってじっくり見ると後楽園で満足に見られなかったしょうぶが咲いていた。

 

 

駅のみやげもの屋は きびだんご>>>>>>>>>>>>>>>>桃>>>>>>>ままかり という感じだった。そこらの人めっちゃ仲間にできる。ただしダンゴごときに命を投げ出す奴なんていないというのは水曜日のカンパネラの人が歌ってたのをNMBのラジオで聞いた。あの曲はさや姉チョイスだったかな。

岡山でなにより驚いたのが「座るところがある」ことでなんとスターバックスに空席があった。久しく見ない光景だ。商店街でもショッピングモールでもベンチが、フードコートの席がまだあってゆとりを感じた。これはうらやましい。

会おうとしていた人にはドタキャンされたけど、そのおかげで広島と抱き合わせとかではなく岡山に向かえたのでそれはそれでよかったかなと。

 

 

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