aiko 秋 そばにいるよ CM https://t.co/m3ZVYgDY95 @YouTubeさんから
これが2002年とか!
早く涼しくなって欲しいなあと思いながらラフ2聴いてる。この時期のテーマみたいになってるけど、演奏した事はない。最初のインパクトが大きかったのかも。いっぺん演奏してみたいな
秋が近づいたのでラフマニノフの交響曲の2番を聴く。自分は演奏していないけれどこの曲が大学オーケストラの思い出の大きなスイッチになっているところがあり、今この瞬間まで忘れていた人のことを思い出したりする。人数不足のビオラパートに助っ人に来てくれていたおじさんがギャラを辞退する上にお菓子を差し入れてくれるので「神」と崇められていたことなど。行動自体はやさしくてすばらしいけれどこれで神になれるのだから大学生はチョロい。
その流れでなんとなく大学生のときに焼いたクラシックのCDをどんどんかけていたらショーソンとフランクの交響曲の後に穴埋めのように自分が取り組んだことも忘れかけていたようなメンデルスゾーンの弦楽四重奏が入っていて悶絶した。その晩は大学オーケストラの夢を見たのだが、実際にあったこと、あればよかったことが場所や時系列もぐちゃぐちゃに絡まって連なっていてうなされた。
■日々、きものに割烹着/猪谷千香
表紙は著者ではない。和服警察はこうしてつくられる