わたしの中での「有事」はこれ
■昭和歳時記 (文春文庫)/吉村 昭
道具の描写ひとつとってもすばらしい
■在野学の冒険
大学教授が「血をさらさらにする薬」とか言ってると親近感わく。
人間臭くてよかった
2016年10月17日 - 2016年10月23日
両作品とも作中の楽曲を自作されていてテンション上がる。さらに猟奇的ピンクでは生ギター、山尾企画では生歌を堪能できた。 https://t.co/h4FLy1EFxS
お芝居をたまに見る。毎回劇団の人らが4回、5回と本番を重ねるのにカルチャーショックをうける。アマオケでも同じプログラムの本番を重ねてやったら歯ごたえ倍増しそう。やり逃げできない
終演後油野美術館の表に出された古本を見ていたら劇団の方が声をかけて下さり驚いたが、席が10個しかないのだった。10人のためのワンステージ!贅沢!カルチャーショック!
今回は10人のためにワンステージやるというのも衝撃だった。
金井美恵子と内田百聞とミュージックマガジンと町田康とかの巣だった カバン重い カレーはさらっとしてる https://t.co/yZ5KzAvunN
会場の油野美術館は小さなスペースで、こういうおしゃれだけれど階段の急な、狭いスペースでイベントに参加するたびに「地震起こったらどうやって避難するんだろう」と思
っていると、上演前に「有事の際は誘導いたしますので、座ったままで…」とアナウンスされる。前日に鳥取で地震が起こったばかりだった。作中では東日本大震災が取り上げられていて、消化が追い付かないペースで災害が起こっていると感じた。