19時から京都で飲み会があって、日中に移動して何かしようと思ったけどできなかった。乗り込んだ電車が反対方向行きで、一駅で気づいて降りるとすっかり日が落ちて真っ暗になっていた。駅が高台にあるので街のあかりがキラキラまたたいて綺麗だった。電車に乗って移動、京都駅を出ると、京都タワーが緑と赤にどーんと光っていた。パレスチナの国旗の色だ！と思ったがクリスマスカラーだった。一瞬だけポッと心が温もるような気持ちになったことで、色を身に着けたりライトアップしたりして連帯の気持ちを表すことの意味や効果がわかった。
岡崎体育の本名が岡で、音楽活動の名前をつける時にパーティの司会業等をしている母親(同じ事務所に既に岡さんがいたので足してあった)の芸名からとったというエピソードがなぜか好きでずっと覚えている。今日司会業の話になり、フリーの人っているの？というところで岡崎体育の母親がそうだと言ってしまった。別に例に出す必要はまったくないと思いながら口が動いていた。今書いていて気づいたがフリーでもない。複数人で食事をすると必ず余計なことを言ってしまったり、逆に主語を抜かして話の流れが不明瞭になったりする。酔って余計に話下手になっているのだろうか。ソフトドリンクを頼んで誰にも今日は飲まないんですかとか気にかけられずこの経緯を説明しないまま実験したい。
