わたしの居場所~新世界物語~ 予告編

 

高崎山のサル (講談社学術文庫)

調査に入ったアフリカの人々に「風のだんな」と呼ばれるほどの健脚ぶりが

高崎山で存分に発揮されています。めっちゃ走る

行き交うサルの群れ160匹をひとりでカウンター片手に数えるところは小説のよう

 

 

11:30に谷口カレーに入店、まわりのリーマンが二巡する中完食、川沿いで↑の本を読みながらFOLKの開店を待ちました。すぐ寒くなってこんなことできなくなる、あー犬山のモンキーセンターに行きたい。

FOLKは時間帯によってはフロアにひとり、貸し切り状態で見られるのでなんか興奮します。行くたびに商品が増えている印象があり、見応えがあります。

僕らが死体を拾うわけ 僕と僕らの博物誌 (ちくま文庫)

買いました。著者のイラストがいっぱい。

古着も買いましたが谷口カレーの香りがばっちりついていました。問題ない

野生チンパンジー観察記 (中公新書 618)

名前がつけられてからが面白い、みたいなところはあります。

それまでが大変だというのは、サル学黎明期の本を読んでわかったことなのですが。

 

FOLKで「僕のバインミー」のショップカードを見つけて

バインミー天王寺動物園というプランを実行したのですが

迷子になってバインミー屋にはたどり着けず、天王寺動物園チンパンジーは落ち着き払っていて2頭が互いに干渉することはなく、ますます犬山に行きたい気持ちがつのりました。

新世界で迷子になってウロウロしまくったことは映画「私の居場所」の鑑賞の助けにはなりました。自分の中で数珠繋ぎになっていくのは他人には説明しづらいですが楽しいです。

あとやっぱり実際に現場に連れていってくれるのはネットの記事よりショップカードやフライヤーだなと思ってます。着きませんでしたが