仕事帰りにまた無印良品へ行った。型落ちセール品コーナーのオックスフォードのノーカラーシャツを試着。職場に着ていけそうという理由で絶対に欲しいというわけではない服を買うのは抵抗がある。しかし、昨日買わずに帰ると気になってまた来てしまった。ギンガムチェックのシャツを一着買うことにする。生成りの白はノーブラでは心もとなかった。昨日は気づかなかったが、オックスフォードのノーカラーシャツは現行品にもあった。明るい緑、水色など。今シーズンの無印良品は紳士、婦人服ともアースカラー以外にカラーバリエーションを展開している。婦人スウェットトレーナーの棚はユニクロ、いやGUのようだ。
古着やハンドメイドの服を買う時はたまに奮発するが、ユニクロ、無印では真っ先にセール品の棚やワゴンへ向かう。出入り口近くの売出し中の商品は後回し。10年くらい前に職場にいた人が、「バーゲン期間に行っても結局セール対象外の服を買う。NEW ARRIVAL大好き!」と言っていた潔さをずっと覚えている。量販店で買い物しているのだから色、サイズともに選びぬくのがまっとうな買い物の仕方だ。今書いていて気づいたが、私はセール品という縛りをもうけて選択肢を減らしているのかもしれない。