20240123

10月に買ってあったものの、年が明けても放置してあった手帳に書き込みをした。コンサート、映画、個人書店、カレー屋、ブックイベント、展覧会。なかなか順調に遊んでいる。予定を立てないので後から書くことになる。先日足を運んだ日本センチュリー交響楽団の定演の指揮者が飯森範親だったので書き留めようとして、もうイイモリ先生で通じるんだなと思った。若い方の、とか木の森の方の、とかの補足がいらなくなった。飯守泰次郎は昨年亡くなってしまった。濃淡はあるものの、知っている人がたくさん亡くなったと感じられる年だった。訃報にやたら接していた気がする。今までこんな年あったっけ。この感覚が年を重ねていくことそのもので、これから自分が死ぬまで続くような気がしている。