20240201

フロア中に20個の博多通りもんを配って歩いた。福岡支店から転勤してきた社員が持参したもの。うちはセルフなんですよ、ご自分で配ってくださいねと言ってやればよかった。まず支店長に託され、支店長から私に渡された通りもん。以前、支店長が配ろうとする人「だった」のでついもらってしまったのがまずかった。客人からのものならともかく、どうしてそこで座って仕事している奴の持ってきたお菓子を私が代わりに配るのか。長期休暇明けに持参する人も少なくなったので断って「みせる」機会も減っている。

近所のドラッグストアの改装が終わったので仕事帰りに寄ってみることに。食品では野菜、肉などの生鮮食品と惣菜の扱いがないのは以前と変わらず。しかし従来から扱いのあった食品はすべて種類が倍増しているように見える。カップ麺、袋麺(サリ麺はなかった)、パスタソース(キューピーの「ツナマヨ」がある!)、乾物、パン、冷凍食品、コーヒー、お茶。カロリーメイトやフルーツ玄米ブランなどの機能性食品だけなぜかパンやシリアルとは遠く離れた棚にあったのも改善されている。全体的に見通しが悪くなり、商品の壁がそびえる通路の間からそっと品出し業務中の店員が出てくる。まだ日が浅く、もとからいる店員の身体も順路を覚えていない。薄緑の制服を着た店員と一緒に濃い緑色のジャンパーを着た男性が歩いている。本部の人が店舗に出張するときに着るジャンパーだと知らなくてもわかる。