■(030)影 (百年文庫)/ロレンス・内田百聞・永井滝男
ロレンスの身体感覚!お嫁にもっていこう
■Jコミック作家ファイルBEST145
1作家1選者1ページが貫かれていて、レビューの濃淡もすべて任されているのがよい
直撃はしていないが懐かしい。学生時代にBOOKOFFに行ったら並んでいた面々だ
■ベートーヴェン交響曲 第九番 ヴァイオリン解説 決定版/ルカ・チュフォレッティ
直訳がぶっ刺さる
■珈琲飲み/中根 光敏
ジャコウネコが本の中をうろうろしていて
鼻先で活字をつついたりしている割に歯ごたえ抜群
鮪を出鱈目に調理する、など漢字遊びみたいなこともされる
2016年9月26日 - 2016年10月2日
ミニストップのパフェの名前がだいたい○○○○△△△パフェで統一されていることに気づく(ex:まるごとぶどうパフェ、なめらかプリンパフェ)。診断メーカーがまだない頃だったが椎名林檎のアルバムメーカー、みたいのがあって二字熟語とカタカナ語がシャッフルされて出てくるページがあったことを思い出した。診断メーカーは使ったことがなかったがパフェを作りたくなってやってみた。
診断メーカーで診断をつくりました。「某ストップのパフェ」 https://t.co/45rndyb6vy
△△△の語彙の中にうんこを入れるか迷った。良くも悪くもことばの強度があって全部持っていかれてしまうし、大人のすることではない。でも小学生のころに妹が発した「うんこと大根の煮物」という単語?料理?が忘れられず、今でもやっぱりちょっと笑ってしまう。できるだけまともな語彙をたくさん入れて発生頻度を減らした。
友人からスマートフォンを買い替える際にキャリアごと変えたと聞いたとき、仕掛ける方も乗っかる方も、その図式自体にうんざりしていたので「キャリアこじきと言われてるやつね」と言ってしまった。「なにそれ」温厚な友人の目がギラッと光った。ことばには強度がある。