スカートがぴらぴら過ぎる

 

菊地成孔の欧米休憩タイム

 

殺人者の記憶法 (新しい韓国の文学)

韓国の文化が気になっています。

菊地成孔の文って途中で目が滑って挫折してしまうけど、韓国映画について語ってる文はなぜかダレずに読める。

 

増税前に飲もうと誘われ高校の友人と焼き鳥屋で飲む。

友人は飲食店勤務で、業務に電卓を使っているため来る途中に税率10%電卓を買ってきたという。お弁当でも売ってるのかな。聞くの忘れた。久々に会う上に、会う度に転職している人なのだが同じ店で働いていた。意外だったが適当に折り合いをつけてやっているようでなにより。職場で使うマグカップが欲しいという。これからもやっていこうという気持ちのあらわれだ。「タバコ吸っていいすか」と言われ反射的にうんと言ってしまったけど味がよくわからなくなるから嫌なんだった、でも思ったよりいい香りのやつで助かった。会わない間にまたタバコを吸い始めたようだったが、近年まれにみるほど調子がよさそうなのでかまわない。というか他人の生活だし。

彼女に、出版形態が文庫じゃなくなった壇蜜日記返す。

壇蜜ダイアリー (文春e-book)

出版されるかわからないのに淡々と紡いでいけるのはすごい。

WEB日記の再録でないのもいい。

 

ニューヨークで考え中①返ってくる。

ニューヨークで考え中

A子さんの恋人の話しなかったな、追ってないけどどうなってるんだろう

どうなってるんだろうといえば花と奥たん

花と奥たん (5) (ビッグコミックススペシャル)

ちょっとまっていつの間に5巻も出てたの

雪にツバサ(1) (ヤングマガジンコミックス)

最近なに描いてんのかと思って100円コーナーで買ったけどいつまでこんなことやってるんだよ

ちせも穿いてたけどこんなピラピラの制服のスカートないよまじで

花と奥たんはどうなったんだよ

と思ってたけど普通に出てたよ、あー驚いた

 

クモの糸でバイオリン貸す。

クモの糸でバイオリン (岩波科学ライブラリー)

岐阜の徒然舎で買い求め、犬山のホテルで読みふけった名作。いい本だからきっと気に入ってくれるだろう。生物学者でもバイオリン弾きでもないところからはじまるのが本当にすごい。