20240121

アマオケの練習が始まって終わった。練習後に5人で餃子屋に入った。ヴァイオリンが3丁にチェロが2台。そんなに大きなお店ではないのでチェロが置けるか店の前で逡巡していると小窓がカラカラと開いて「店長」の名札をつけた女の人がいらっしゃいませ!と顔を出した。私より若いと思われる。楽器がありますと言うと、店の端まで走っていってバックヤードを覗き込んだり、傘立てをよけたりしてくれる。最終的にビールサーバーを整頓すると壁際が空いてチェロが置けた。かけてあったダウンジャケットを回収して丸めて自分の席に置いてくれたお客もいた。無事席につき、生3、ジンジャエール1、ウーロン茶1。この店何ビールかなとキョロキョロしていると、Bさんがあそこのサーバーにアサヒって書いてますよと教えてくれる。知り合ったばかりだが、これからも何度かこういう形で助けられるんだろうなというスマートさを感じた。あっ!春巻きがある!と叫ぶとKさんは、春巻きが好きなんですね〜と返してくれる。教科書のような傾聴をさせてしまって爆笑。私だけが。でも終盤にお茶漬けを頼んだAさんにも、おいしい?と聞いてちょっと笑われていた。同世代なのに、親戚の子供にするようなあまりにも優しいまなざしを向けられて困惑した。春巻きは品切れだった。向かいの席で純愛ハイボールを飲んでいたMが急に立ち上がったので何かと思ったら、チェロの上に上着が被さってて見えなくなってたけどまだちゃんとあった、とのこと。正直楽器のことは忘れつつある頃合いだったのでハッとした。